FUNERALエンディングプランナー

プランナーインタビュー 詳細

プランナーが迷いなく動けるように

有坂さんはアーバンフューネスに入られて現在4年目ということですが、今までどのようなお仕事を担当されてきましたか。
最初の一年はアフターサポートを、それからはプランナーを続けていて、現在はエンディングコンシェルジュ事業部の部長代理をしております。部全体を見回して、部長や課長のサポートを行う役割です。
また、当社において育成は経営の重要項目として据えられています。僕は細かいやり方というのは後からついてくると思っているので、理念に関しての教育が多いですね。非常に難しいことですが、何か困ったことがあった時に、個人の判断ではなく、会社の判断として動けるようになってもらえるよう、日々部員と関わっています。
アーバンフューネスに入社されるまではどのようなお仕事をされていましたか。またどの様な経緯でアーバンフューネスへの入社を決めたのでしょうか。
広告代理店に勤めたり、自営業でカレー屋を営んでいたり、とにかくやってみたいことは何でもやりました(笑)。でも、そのうちどうしても葬儀社に就職したいと思うようになりました。それには理由が2つあります。1つ目は、色々な仕事を経る中で、全ての人に必ず関係するものに携わってみたいと思い、死生観につながる職業に興味を持ったこと。2つ目は、10歳の時に母親を亡くしていまして、痛みが分かち合えるという点で、その経験がマイナスではなく、プラスに活きる職業に就きたいと思ったんです。
そんな中でアーバンフューネスに出会って、理念に共感したのは勿論のこと、他の葬儀社に比べてもとても明るく洗練されていて入社を決めました。

葬儀とはただのお別れの式では
ないのだ

有坂さんはいつもどの様なことを心がけて葬儀をプランニングされていますか。
自分達はこういう形で大切な人を送り出したんだとご家族様にしっかり記憶が残るようなお葬式を心掛けています。僕自身が、母の葬儀のことを殆ど覚えていないことが悔いとして実は残っていまして。でも、一つだけ鮮明に覚えていることがあるんです。家で葬儀を行ったのですが、家に入らない位たくさんの人が来て下さって、それがきっと母の人望だったのでしょう。その記憶がとても大切なものとして僕の中にずっと残っています。葬儀というのは、ただのお別れの式ではないのだと強く感じましたね。
実は今年の三月、祖母が亡くなって僕が担当して葬儀をアーバンフューネスでとりおこないました。僕はずっとワンマンな性格の父親と仲が悪くて、母が亡くなってから、ずっと父方の祖母が母の代わりになって、家族を繋いできてくれたんです。だからこそ、祖母が一番望んでいるであろうこと、「僕が繋ぎとめて、もう一度家族をリ・スタートさせる」というイメージで葬儀をプランニングしました。まだ完全なリ・スタートを切れたわけではありませんが、父がとても感激してくれて、初めて僕がこの仕事を通じてやろうとしていることうを理解してくれて。父との関係で少しつかえがとれたような気がしています。
有坂さんのこれからの展望は?
アーバンフューネスがもし新しい子会社を作るとしたらその社長になるとか、アーバンフューネスの理念を引き継ぎながらも新しいことに挑戦していきたいですね。あとこれは人生の目標なんですが、「死ぬ」ということを、自分なりに理解して、何かしら定義づけて人生の終わりを迎えられたらと思っています。