FUNERALエンディングプランナー

プランナーインタビュー 詳細

それでも、できる限りのことをしてさしあげたい

現在の仕事の内容を教えてください。
元はエンディングプランナーとして現場に出ていましたが、現在は人事部で新卒入社社員の育成と採用関連の仕事をしています。育成は初めて携わってからちょうどまる2年経ったところで、3年目ですね。
育成に携わる中で、一番教えるのが難しいことは何ですか?
自分で考えて課題を探し、乗り越えていくことでしょうか。新入社員を見ていて、できないという事実に対して悲観的に考えてしまう人が多いなと感じています。今できない=私はできない、ダメな人間なんだと。でも入社して1、2年はできないことが多くて当然です。できないことは今できていないだけで、いつかできるようになることだからこそ、じゃあどうしていくかと考えていかなきゃいけない。そうやって呼吸を整えながら、前に進めるように押してあげることが今自分に求めている役割なのかなと思っています。
この仕事に向いてる人はどんな人でしょうか?
人を喜ばせることが好きで、目の前の人に良くなってもらいたいと思える人であれば、誰でも向いていると思います。お客様が悲しんでいるときに、赤の他人の自分が何かできることなんてほとんどないんです。でも、できる限りのことをしてさしあげたいと思って一生懸命考えられること。何か”してあげている”というスタンスではなく、お手伝い”させていただいている”というイメージです。「ありがとう」の言葉はもちろんうれしいけど、それって求めるものではなくて、その人が喜んでいるのを陰でふふふって笑って見ている、そんな人が向いていると思います。自分も元々、親から人が悲しんでたら何かしなきゃいけないと言われてきましたし、この仕事を始めるときには「あなたに合ってるんじゃない」と言われました。自分のためだけでは本当には頑張れないし、続けられないんです。それに、悲しんでいる家族を何とかできたら、それって格好いいですよね。

葬儀も育成も
人を支援していく仕事

この仕事の大変なところはどんなことでしょうか?
ご葬儀の現場は一度きりです。それをプランニングしてプロデュース、ディレクションするそのプレッシャーと緊張感たるやないです。それに、これでいいやと妥協することはできないので集中力と体力も必要です。だからこそ反動が大きいし、やりがいも大きいんです。プランナーになるまでの期間には、もうダメかなと思う瞬間はあると思います。でも新入社員には諦めないでほしい。諦めなければ絶対できます。なおかつ素晴らしい仕事で、それは間違いないです。
これからどんなことをしていきたいですか?
自分にしかできないことで会社に貢献していきたいですね。葬儀も育成も人を支援していく形の仕事です。そうした、人を支えていくようなことが自分には向いているのではと思っています。だからこそ今自分を最大限活かせるのは育成のトータルサポートで、社内でもそれを求められています。ただ一方で、誰もやったことのないようなことにチャレンジしてみたいという思いもあります。たった一人か二人ぐらいで始めるような事業を任される機会があれば、ぜひ飛び込んでみたいですね。